Ultimate Traffic 2 For Microsoft Flight SimulatorX
この間、久々にMicrosoft Flight SimulatorXをインストールしてから、国内線だけでもAI機が欲しいなとちょびちょびWOAIで追加していました。しかし、昔と違ってWOAIのAI機はあまりにも数が膨大になってしまっていて、そのすべてをダウンロードしたり管理するとなると大変な手間になってしまうのに気づきました。

てな訳で、AI機のAdd-OnソフトのUltimate Traffic 2をポチっとしてしまいました。以前、Ultimate Traffic 2が欲しいなぁと思った時は確か6,000円ぐらいしたので買うのに躊躇してしまいましたが、いつものAmazonで3,400円
ただ、この販売者のPNAGames Ltdってとこはイギリスの業者なので、ポチってから自宅のポストに届くまでちょうど1週間かかりました。RoyalMailというイギリスのメール便みたいな物で送られて来るので、いつ届くのかと毎日ポストをのぞくのが楽しみになりますww
早速、届いたUltimate Traffic2をインストールする訳ですがここで一つ注意点があります。Amazonのカスタマーレビューにも書かれていますが、英語圏のPCゲームをインストールする時の定番で、システムロケールの変更から英語(米国)にするを忘れてしまうと、インストールは問題無く出来ますが認証手続きの時にエラーが出てしまいます。

WOAIも作業フォルダに日本語入っているとインストールエラーを起こしたりと、この手のソフトをインストールする時は日本語は鬼門になるのでシステムロケールの設定を忘れずに変えるようにしましょう。
無事にインストールが終わりFSXを起動するといきなり女性の声で「Ultimate Traffic 2 initialized」って言われてビビリますwww
とりあえず初期設定のまま東京国際空港(羽田)へ。
おっ、各航空会社のペイントがされたAI機がたくさん居ます。ん?、でもここは第1ターミナルのような気がしたんだけど・・・
Ultimate Traffic 2では空港のトラフィックを棒グラフで見たり、フライトプランの一覧を見る事が出来ます。
上で一覧を出しているミュンヘン国際空港に行ってみました。
さすが、ルフトハンザの本拠地ですね。ルフトハンザ以外にも見た事が無いような機体がいくつかありますね。思ったよりWOAIと比べて重くなる感じは無いですね。あと、やはり世界中のどの空港に行ってもたくさんのご当地AI機が出て来るのは良いですね。ただ、あまりにもAI機を多く出してしまうとFSX自体が重いので、少しずつ設定を見直しながら使っていこうと思います。
ちなみにUltimate Traffic 2にはフロリダのフォートローダーデール国際空港とドイツのシュトゥットガルト空港で試す事が出来るDEMO版がありますので、Ultimate Traffic 2ってどんなもの?と気になる方はお試しを。
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